【TR 41】7対3

ロンド形式:トライアングルディフェンスの習得

ボール保持側の6人は外の辺とグリッドの中に1人配置しボールの循環を試みる。それに対して、守備側の3人はグリッドの中に配置をしてボール奪取を試みる(この際、この3人はビブスを手に持った状態でプレーをすること)。

ボール奪取に成功した選手は外にいるボール保持側の選手へとパスをするとともにビブスを地面に置き、ボールを奪った選手と役割を交換しボールを循環させる。ボールを奪われた選手は地面にあるビブスを拾い守備側としてプレーをする。

ボール保持側は2タッチ以内でボールを循環させる。ボール保持者の両脇の味方選手は絶えずパスラインを提供する。

トライアングルディフェンス:1人目は相手のボール保持者に一番近い選手。2人目は、相手のボール保持者が次にパスを送るであろう選手に注意を払っている選手。3人目は、相手の中にいる選手をマークしている選手。この役割がボールの循環に応じてローテーションする。

相手に外(辺)へとパスをさせるように方向づけていき、その後パスの出先に対してハイプレスを仕掛けボールの受け手となる選手を孤立させる。

以下、動画でご確認ください。

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