センタリングにおける適切な「タイミング」と「ポジショニング」に焦点を当てた、フィニッシュの局面の改善を図るトレーニング
11人制のハーフコートもしくは8人制のハーフコートを用意し、図のようにコーンと選手たちを配置する。
インプレー中のセンタリングとは別に、フリーキックからのセンタリングも想定した展開となっている。
アクション①:ボールを保持する2番から正面に位置する3番へのパスによりプレーをスタートする。2番からのパスを受けた3番はサイドを駆け上がる4番へとボールを流しペナルティーエリアへと向かう。3番からボールを受けた4番はペナルティーエリア内へと速いボールのセンタリングを行い、このセンタリングへと3番と5番そして6番が図のように入りボールに合わせる。
アクション②:①の後、すぐに3番、5番、6番は特定のエリア内まで一度戻った上で、7番からのセンタリングに対応しフィニッシュを試みる。7番はこの際センタリングをファーサイド目掛けて行う。
オプションとして、選手のレベルに応じてディフェンス役を①の時にエリア内に配置し、①の後にラインを一度ペナルティーエリア外まで押し上げ②に対応するという制約を設ける。
以下、動画でご確認ください。
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