プレッシングにおけるプレー強度とチームメイトとの協調性の促進
11人制のフィールドを用意し、図のように各チームの選手たちとフリーマンを配置する。
まず中央のゾーン内で5対5(2SB,3MF)+1フリーマンのポゼッションを開始する。もし守備側がボールを奪ったら、自身でドリブルをし敵陣ゾーン3へと侵入しするか、パスで前線の選手に接続しカウンターを仕掛けます。このとき、相手2CB+先程までフリーマンを行なっていた選手が守備へとまわり、もともと前線に配置している3人+ドリブルで侵入した選手、もしくはパスによる接続によりいち早くこのゾーンへと侵入できる選手に対し3対4+1GKが開始される。
その後、フィニッシュしたチームのポゼッションからプレーは再開される。もしボール保持チームがパスを10回つないだ場合にも、同様に敵陣へ侵入して4対3+1GKによるフィニッシュへと移ることが出来る。
自チームのプレーモデルや対戦する敵チームを想定して、プレッシャーの設定を行うことも可能である。ボールロストを発生させるために最初のポゼッションはタッチ制限を2タッチまでとする。
例:ボールロスト時にマンマークをする、ボール保持者へプレッシャーを強くする、カウンター時にタッチ制限を加えるなど…
ボールロストを発生させるために最初のポゼッションはタッチ制限を2タッチまでとする。
以下、動画でご確認ください。
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